Entry Form Optimization

EFO

入力フォーム最適化で
コンバージョン率を高めます。

デザインとデータ分析から直感的操作を実現
継続的UX改善で離脱防止とCVR向上へ

EFO（入力フォーム最適化）は、フォーム入力を快適にし、コンバージョン率を高める施策です。ユーザーが入力フォームを直感的に扱えるように、デザインとデータ分析の両面から検討し、ユーザーが離脱するタイミングを的確に分析し、最適化を施します。具体的には入力項目の順番や種類、表示方法、エラーメッセージの改善など、ユーザーからのフィードバックを反映させた、ユーザーエクスペリエンス向上のための施策を継続的に実施いたします。以下では、施策の詳細をご紹介します。

徹底した分析と改善で
入力フォームを進化させます。

フォームの現状分析から効果的な改善点を抽出
効果的なEFO施策を行う第一歩は、入力フォームの課題を正確に把握することです。現状分析では、フォームの入力エラー、ユーザーの離脱率、モバイル対応の状況などを詳しく調査し、問題点を挙げます。改善すべき具体的なポイントを明確にし、最適化の戦略を立てる基盤をつくります。
効果的な施策を優先したEFO計画を立案します。
入力フォームのデータ分析に基づいた最適化計画を立案します。実行計画では、ユーザー体験を向上させるための具体的な改善案や優先順位をつけた施策を策定します。例えば、フォームに情報が多すぎるとユーザーは入力を断念してしまうことがあります。ユーザーの負担になりすぎない項目に絞ることで、ユーザーの入力負担を軽減し、コンバージョン率を向上させます。
色、フォントもこだわるデザインで最適なフォームへ
私たちは、ユーザーがストレスを感じず、簡単にアクションできるようにすることを重視しています。そのため、ユーザーが直感的に操作できるようにフォームのデザインを意識し、視覚的にわかりやすく、入力負担を軽減するデザインを採用します。必要な場合は、色使いやフォントも見直し、視覚的な一貫性を保ちながらターゲットユーザーに最適なアプローチ方法を検討します。
Webデザイン
パフォーマンス測定で改善点を発見します。
EFO実施後も入力フォームのパフォーマンスを測定し、改善に向けたデータ分析を継続します。例えば、Google アナリティクスによるデータ収集ポイントは、ページのスクロール率やフォームに訪れた際のコンバージョン率などです。加えて、ユーザーがよく選択する箇所を視覚的に見える化するヒートマップを活用し、どの入力項目で離脱しているかをレポートとしてまとめ、入力フォームを最適化する改善点を見つけ出します。
Googleアナリティクス・アクセス解析
ビジネス目標に合わせ着実に計画を進行
継続的改善で確実な成果達成を支援します。
測定結果と分析に基づいた改善施策を実施する際は、まず目的と目標を明確に設定します。Web制作全般の施策を担えるクーシーだからこそ、お客様のビジネス目標やサイト運用の目的に合わせた細やかな施策を行うことができます。目標を見据えた具体的なスケジュールで改善策を実行し、施策の実施後も定期的に効果を測定をすることで、期待通りの成果が得られているかを確認します。もし予想と異なる結果が出た場合は、その要因を調査し、次の改善施策へと反映させ、着実な成果達成に向けたサポートを行います。