design system

デザインシステム/UIルール設計

ビジネス課題を解決するWebサイトを、戦略設計からデザイン・制作・改善運用まで一気通貫で支援します。ユーザー視点とデータ分析に基づき、成果につながるWeb体験を実現します。

まずは無料相談

事業成長を支える運用効率と品質を
両立するデザインシステム構築

デザインのばらつきや開発効率の低下を防ぐため、色・余白・タイポグラフィなどの基礎設計から、

UIコンポーネント、運用ガイドライン、デザイナー/エンジニア双方が使える管理基盤まで一貫して構築します。

長期運用でも品質を維持しやすく、改修スピードの向上やコスト削減にも大きく寄与する“資産としてのデザイン”を実現します。

デザインシステムでこんな”お悩み”はありませんか?

  • デザインが統一されず
    ブランドが揺らぐ

    担当者や制作会社ごとに表現が異なり、ブランドイメージが一貫せず、組織としての発信品質が安定しない状態が生まれている。

  • 改修や追加制作のたびに
    工数とコストが膨らむ

    UIルールが整理されておらず、都度個別対応になり作業効率が低下。追加制作のコストも高まり、調整負荷も増大してしまう。

  • 属人化が進み、引き継ぎや
    外部連携に大きな負荷

    担当者依存でノウハウが整理されず、引き継ぎやアウトソース時に大きな齟齬が発生。品質とスピードが安定しない状態が続く。

Webデザインの悩みを解決へ導きます。

  • ガイドライン設計し
    ブランド統一を図る

    基礎設計から表現基準を明確化し、ブランドイメージが全制作物で統一される状態を構築。誰が制作しても品質がぶれず、ブランドイメージが一定に。

  • 開発効率向上。コンポーネントと運用ルール整備

    再利用可能なUI部品と運用ルールを体系化し、改修・追加制作のコスト削減とスピード向上を実現。不要な工数を大幅に削減。

  • 組織全体で運用できる
    仕組みの整備・支援

    設計意図やルールを可視化し、誰でも使える運用体制をサポート。引き継ぎも容易になり、外部連携時の品質と効率が安定へ。

クーシーのデザインシステムの強み

ブランド戦略と結びつけて構築する

“事業起点”のデザインシステム

クーシーは単なるUI整理ではなく、ブランド価値・事業目的・顧客体験を軸にデザインシステムを構築します。MVV、CI・VI、表現トーンなど企業の根幹となるブランド要素を整理した上で、色・タイポグラフィ・コンポーネント設計まで一貫して体系化。デザインと事業戦略が乖離しないため、どの制作物においても“企業らしさ”を維持しながら、運用効率と品質向上を両立させることが可能です。

デザイン・ブランディング

Figma環境構築からAIO・LLMO対策まで対応する実装視点の設計力

クーシーはデザイナー視点だけでなく、エンジニアが実装しやすいコンポーネント構造・命名・運用ルールまで踏み込んで設計します。Figmaライブラリの構築、バリアント設計、アクセシビリティ指標の整理に加え、SEOやAIO・LLMOなどAI時代の“検索・理解”に適した情報構造の整備にも対応。デザインと技術の両面から、長期運用に耐えうる強固なデザイン基盤を提供します。

デザインシステムを運用・改訂し、
継続的に資産価値と生産性を高める

デザインシステムは構築後の運用こそが価値を発揮します。クーシーでは制作を担当した同じチームが継続的に運用をサポートし、改善や拡張が必要になった際も戦略意図を理解した上で迅速・的確に対応します。ガイドライン更新、追加コンポーネント作成、運用ルール改善など、企業の成長とともにデザインシステムをアップデートし続けることで、資産価値を高め、全社的な生産性向上につなげます。

サイト改善・UX最適化

デザインシステム/UIルール設計の流れ

  1. STEP

    課題整理・リサーチ

    現状のビジネス課題、目標、市場環境、競合状況を徹底的に分析・共有いたします。

  2. STEP

    価値発見&コンセプト策定

    独自のメソッドで「本質的な価値」を発見し、ブランドの核となるコンセプトを定義いたします。

  3. STEP

    戦略プランニング

    ターゲット顧客に響くメッセージを開発し、具体的なコミュニケーション戦略を立案いたします。

  4. STEP

    クリエイティブ開発&制作

    Webサイト、ロゴ、各種販促物など、戦略に基づいたクリエイティブを制作いたします。

  5. STEP

    展開&実装

    策定したプランに基づき、各チャネルでコミュニケーション施策を実行いたします。

  6. STEP

    効果測定・改善(PDCA)

    施策の効果測定・分析と継続的な改善(PDCA)を行います。
    また、ブランドイメージの適切な維持の確認や、市場及び成長に応じた表現の最適化・更新を行い価値の向上も支援いたします。

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