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SEOライティングの初心者がおさえるべき12の基本!

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SEOライティングの初心者がおさえるべき12の基本!

SEOライティング初心者でも、基本をおさえることで、SEOで評価される文章を書けるようになります。SEOライティングでは、検索エンジンに伝わりやすい文章か、ユーザーが読みやすい文章かになっているかが重要です。SEOライティングの12の基本は、ライティング後の文章チェックにも役立つ内容になっているので、ぜひ活用ください。

見出しと本文の内容を合致させる

見出しと本文の内容を合致させる

SEOライティングでは、見出しと本文の内容を合致させることがポイントです。ユーザーはSEOコンテンツの見出しから「知りたい情報が書いてあるか」判断し、本文を読むか読まないかを決めます。そのため、見出しと本文の内容が合っていないと、ユーザーの期待に応えられず、満足度は低下してしまうでしょう。

SEOコンテンツでは、「見出しと本文はセット」と考えましょう。見出しを付ける際は、本文にどのような内容を記載するのかを考える必要があります。本文のライティングを行う際は、見出しと本文の内容が合っているかを意識することが大切です。

指示語はできるだけ使用しない

SEOライティングには「こそあど言葉」と呼ばれる指示語はできるだけ使用しないようにしましょう。「これ」「それ」「あれ」「どれ」の表記では、検索エンジンのクローラーが文章の意味を正しく理解できません。流し読みをするユーザーは、指示語が何を指しているのかを読み解けないこともあります。指示語を使うことで、結果的にわかりづらい文章になってしまうのです。SEOライティングでは、指示語をなるべく使わず、具体的な言葉で記載するようにしましょう。

接続詞は多用しない

接続詞を多用しすぎると、わかりづらい文章になってしまいます。接続詞には「または」「そして」「つまり」「しかし」などがあります。接続詞の多用はNGですが、適切な箇所での使用は問題ありません。接続詞を適切に使えば文章を読みやすくするのに効果的です。接続詞は、論理的な説明をする際の文章のつなぎに向いています。ライティングの際は、「接続詞を使っている部分には本当に記載すべきか?」を意識するといいでしょう。

繰り返し表現を避ける

繰り返し表現が起きやすい場所

SEOライティングでは、繰り返し表現にも気をつけましょう。同じ表現を繰り返すと単調なリズムの文章になり、ユーザーに読みづらさを与えてしまったり、飽きられてしまったりする恐れがあります。繰り返し表現が起きやすい箇所は、「文頭」「文節」「文末」の3つです。繰り返し表現が起きやすいものには、以下のような表現があります。

文頭:私は〜、しかし〜

文頭に記載する「主語」や「接続詞」は繰り返し表現になりやすいです。たとえば「私は〜。私は〜。」と主語が同じ文章を連続して記載するのは避け、別の表現で記載しましょう。SEOライティングでは接続詞の多用は控えた方がいいため、接続詞の断捨離を心がけるといいでしょう。

文節:〜で、〜に、〜あり

同じ分節を繰り返さない

一文中で「〜で、〜で」と文節を繰り返さないように注意が必要です。たとえば、以下の文章だと「〜で」が3回続いてしまい、読みづらさを与える文章になっています。

「SEOライティングは、ユーザーと検索エンジンにわかりやすい表現で記載するのがコツで、誤字脱字などのない状態で公開することが重要です。」

以下のように、「〜で」の使用回数を減らすことで、リズム感のある文章にできます。
「SEOライティングは、ユーザーと検索エンジンにわかりやすい表現で記載し、誤字脱字などのない状態で公開することが重要です。」

同じ文節が続く場合は、他の表現に置き換えられないかを考えてみましょう。

文末:〜です、〜ます

「です」「ます」などの文末は、繰り返し表現になりやすいです。なるべく同じ文節は繰り返さないようにするといいですが、どうしても難しい場合もあります。リズム感のある読みやすい文章にする場合、文末表現の繰り返しは2回までにとどめておくといいでしょう。

句読点を適切な場所で使用する

適切な句読点を打った文章例

句読点を適切に使用することで、読みやすい文章に仕上げることができます。たとえば、以下の文章は句点がないため、読みづらいと感じるでしょう。

「SEOは検索エンジン最適化を意味し検索エンジンの上位に表示させる手法です。」

一文が長い場合や一文で複数の内容を伝える場合などは、以下のように、文の途中に句点を打ち文章を区切ってあげるといいでしょう。

「SEOは検索エンジン最適化を意味し、検索エンジンの上位に表示させる手法です。」

一文を簡潔に書く

SEOライティングでは、一文を簡潔に書くことが重要です。SEOライティングは、検索エンジンとユーザーに伝わりやすい文章であることがポイントです。一文が長文になる場合は、二文に分けて記載するなど工夫しましょう。

無駄表現は削除する

無駄表現を削除することで、文章がすっきりとしユーザーが読みやすい文章になります。たとえば、以下のように無駄表現を削除するといいでしょう。

  • 「〜ということに関して」→「〜こと」
  • 「〜することができる」→「〜できる」

読みやすい位置で改行する

小さな画面の文章表示例

SEOライティングでは、文章を適度な箇所で改行しましょう。ユーザーはスマートフォンやタブレットなどの端末で閲覧するため、画面に表示される文字数に限りがあります。小さい画面に改行もなく文字が羅列していると、読む前に離脱されてしまったり、読み進める中でユーザーがどこを読んでいるのかを見失ったりする場合も考えられます。SEOライティングでは、3行程度を目安に改行をするのがおすすめです。

箇条書きや表も活用する

コンテンツの内容によっては、箇条書きや表を活用することで、ユーザーに伝わりやすくなります。箇条書きや表にまとめると、情報を視覚で伝えられたり、本文の見た目にもメリハリがついたりします。本文内でも複数のポイントを紹介する時や、情報の比較をする時などに、箇条書きや表を活用してみましょう。

一般的な表記ルールに従う

ライティングを行う際は、Webサイト内の表記ルールに従いましょう。一般的に、記号は全角、英数字は半角で記載します。漢字とひらがなの表記がある単語は、表記ゆれが起きやすいため、表記ルールを定めておきましょう。ライティング用語で、漢字は「閉じる」、ひらがなは「開く」と表現します。

漢字(閉じる)の例 ひらがな(開く)の例
事 こと
全て すべて
下さい ください
出来る できる
等 など
例えば たとえば
分かる わかる

誤字脱字は見直しでも要チェック

ライティング後の誤字脱字チェックは必須です。誤字脱字があると、文章が読みづらいだけでなく、誤った情報を提供してしまう恐れがあります。誤字脱字に気をつけてライティングを行っても、必ず1つ2つはあるものです。本文の見直しは、ライティング完了後、少し時間を開けてから行うとミスに気付きやすくなるのでおすすめです。

漢字3割、ひらがな7割を意識する

ライティングの際は、漢字とひらがなのバランスも大事です。漢字とひらがなの一方が多すぎると、読みづらい文章になってしまいます。読みやすい文章を書くためには「漢字3割、ひらがな7割」の法則を意識しましょう。以下の例文のように、漢字とひらがなのバランスを考え、言葉を選ぶのがコツです。

  • 漢字が多い文章:読みやすい文章の記載方法
  • ひらがなが多い文章:よみやすいぶんしょうのきさいほうほう
  • 読みやすい文章:読みやすい文章の書き方

まとめ

SEOライティング初心者でも、ライティングの基礎がわかっていればわかりやすい文章を書くことは可能です。本記事で紹介したポイントをおさえて、ライティングを行いましょう。

  • 見出しと本文の内容を合致させる
  • 指示語はできるだけ使用しない
  • 接続詞は多用しない
  • 重複表現を避ける
  • 句読点を適切な場所で使用する
  • 一文を簡潔に書く
  • 無駄表現は削除する
  • 読みやすい位置で改行する
  • 箇条書きや表も活用する
  • 一般的な表記ルールに従う
  • 誤字脱字は見直しでも要チェック
  • 漢字3割、ひらがな7割を意識する
横田みのり

この記事を書いた人

横田みのり

新卒でITベンチャー企業に入社。Web編集者としてディレクター、ライターを経験。SEOコンテンツの作成や分析、リライトのノウハウを活かし、現在は「AnyMaMa」にてフリーライターとして活躍中。

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2022/08/02

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