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エバーグリーンコンテンツとは?集客の柱になるコンテンツの作り方

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エバーグリーンコンテンツとは?集客の柱になるコンテンツの作り方

エバーグリーンコンテンツは、Webサイトの集客の柱になるようなWebページです。アクセス数の多いWebサイトは、エバーグリーンコンテンツを抱えていることが多いでしょう。エバーグリーンコンテンツは、Webサイトのアクセス数やコンバージョン数に貢献してくれたり、イメージアップにつながったりなど、メリットも多いです。エバーグリーンコンテンツのSEO効果や作り方のコツもわかりやすく解説します。

エバーグリーンコンテンツとは?

エバーグリーンコンテンツとは?

エバーグリーンコンテンツとは、時間が経過しても価値を失わないWebページのことです。エバーグリーンコンテンツは「ユーザーに長期間価値を提供し続けるWebページ」「長期間色褪せないWebページ」などと言われます。ユーザーのニーズへ詳細に回答するため「長文になりやすい」「何度もリピートして読んでもらえる」などの点も、エバーグリーンコンテンツの特徴です。

ユーザーが常に必要としている情報は、エバーグリーンコンテンツになります。一方、トレンド性が高く一時的に注目されるようなテーマは、エバーグリーンコンテンツにはなりづらいです。

エバーグリーンコンテンツに向いている3つのテーマ

エバーグリーンコンテンツに向いているテーマ

エバーグリーンコンテンツに向いているテーマは、トレンドに関係のない「課題解決」「ハウツー」「Q&A」などです。たとえば、課題解決なら「◯◯の解決法」などのユーザーの疑問や悩みを解決するテーマが採用でき、ハウツーなら「◯◯のやり方」などの手順を紹介するテーマでWebページが作成できます。Q&Aなら、お客様からの問い合わせが多い内容やサービスや商品の利用でユーザーがつまずきそうなこと…などを、エバーグリーンコンテンツのテーマにする方法もあります。トレンドに関係ないユーザーニーズの高いテーマであれば、継続して高い価値を提供できます

エバーグリーンコンテンツの5つのメリット

エバーグリーンコンテンツのメリット

エバーグリーンコンテンツのメリットをご紹介します。

1. 長期的な集客が見込める

エバーグリーンコンテンツは、長期的な集客が見込める点がメリットです。エバーグリーンコンテンツになるテーマは「常にユーザーから求められている」「年間を通してキーワード検索回数が多い」のも特徴です。ユーザーニーズが一時的なテーマであれば、特定の期間しかアクセスが期待できません。エバーグリーンコンテンツで検索上位に表示されれば、年間を通して安定した集客が見込めるのです。

2. こまめな修正や更新が不要

エバーグリーンコンテンツは、Webページのこまめな修正や更新が不要です。Webページの管理工数が少なく済む点は、エバーグリーンコンテンツのメリットと言えるでしょう。

エバーグリーンコンテンツになるテーマは、常にユーザーから求められている情報のため、経年劣化しづらいです。エバーグリーンコンテンツには、普遍的な内容を記載する場合が多く、トレンドに振り回されないため修正や更新も少なく済みます。1つのWebページの管理工数が少なければ、別のWebページの新規作成やSEOに時間を割くことも可能です。

3. 被リンクを獲得しやすい

エバーグリーンコンテンツは、被リンクを獲得しやすい点もメリットになります。被リンクの獲得はSEOにも効果的です。エバーグリーンコンテンツは、ユーザーの課題解決がテーマになることも多く、ユーザーの役に立つ情報を提供しやすいです。おすすめ商品の紹介やトレンドニュースのようなテーマを扱うWebページより、課題解決のようなテーマは被リンクを獲得しやすいと言われています。エバーグリーンコンテンツは、情報劣化しにくいため、1度被リンクを獲得すれば長期的な集客にも貢献してくれます。

4. 内部リンクによる別ページのSEO強化

エバーグリーンコンテンツに内部リンクを設置すれば、別のWebページのSEO評価を上げられる可能性があります。SEOにはリンクジュースと呼ばれる考え方があります。リンクジュースは、WebページのSEO評価が、内部リンクで遷移させるWebページにも影響を与えるというもの。SEO評価の高いWebページに内部リンクを設置することで、遷移先WebページのSEO効果アップが期待できます。

エバーグリーンコンテンツはユーザーの役に立つWebページとしてSEO評価も高くなる傾向にあります。エバーグリーンコンテンツのSEOパワーが、内部リンクで設置した別のWebページに渡され、SEOの強化が期待できるのです。

内部リンクはWebページからの導線を作れるため、ユーザーニーズの高いエバーグリーンコンテンツから、別のWebページへの導線が作れることになります。単体では集客できなかったり、コンバージョンしなかったりするWebページをエバーグリーンコンテンツの内部リンクに設置すれば、アクセスやコンバージョンにつなげることもできるでしょう。

5. ユーザー満足度や信頼性の向上につながる

エバーグリーンコンテンツは、ユーザー満足度や信頼性の向上につながりやすいです。エバーグリーンコンテンツには、ユーザーの課題解決やハウツー、Q&Aなどが多いため、ユーザーの満足度も得られやすいと言われています。エバーグリーンコンテンツから、専門的な知識を得たり、課題解決方法が得られたりすれば、ユーザーの満足度も上がるでしょう。エバーグリーンコンテンツによって、ユーザーが課題解決できれば、Webサイトへの信頼も得られやすくなります。

エバーグリーンコンテンツを作る時のコツ

エバーグリーンコンテンツ作成のコツ

エバーグリーンコンテンツを作る時のコツをご紹介します。

ユーザーの悩みが解決できるかを重視

エバーグリーンコンテンツを作る時は、ユーザーの悩みが解決できるかを重視しましょう。エバーグリーンコンテンツでは、Webページを読んでユーザーの悩みが100%解決できるのが理想です。執筆する際にユーザー目線で考えることはもちろん、ユーザーになり得る属性の人にヒアリングする方法もあります。ユーザーがどのような部分に悩みを感じているのかを調べれば、より有益なWebページが作れるでしょう。周囲にヒアリングするのが難しい場合は、Google検索やYahoo!知恵袋などでも、ユーザーの悩みや声を調べられる場合もあります。

また、エバーグリーンコンテンツの執筆では、専門用語の使用は避けましょう。初心者でもわかりやすい文章かを意識してください。わかりやすい文章にするコツは「子どもでもわかる文章になっているか」を意識することです。ユーザーの悩みを解決するためには、読みやすさやわかりやすさも重要になります。

エバーグリーンコンテンツは、ユーザーがWebページを通して、課題解決できなければいけません。そのため、エバーグリーンコンテンツの作成には時間がかかります。エバーグリーンコンテンツは、作成に時間がかかっても、丁寧に作り込むことが大切です。

ミドルキーワードやスモールキーワードも意識

エバーグリーンコンテンツを作成する際は、検索回数の多いビッグキーワードだけでなく、ミドルキーワードやスモールキーワードも盛り込むのがコツです。ミドルキーワードは2語で検索される「渋谷区 レストラン」「大阪 観光」、スモールキーワードは3語以上で検索される「渋谷区 レストラン パスタ」「大阪 観光 おすすめ」などがあります。

複数のキーワードを合わせて検索する場合、検索回数は少なくなりますが、ミドルキーワードやスモールキーワードを含めることで、ユーザーニーズを網羅できます。ミドルキーワードやスモールキーワードは検索回数が少ない分、競合のWebページも減るため、ミドルキーワードやスモールキーワードの方が検索上位には表示されやすいです。ミドルキーワードやスモールキーワードはロングテールキーワードとも呼ばれ、細く長い集客が期待できます。

エバーグリーンコンテンツのメインキーワードはビッグキーワードになりますが、ユーザーニーズを網羅するためには、ミドルキーワードやスモールキーワードも含めるといいでしょう。

クリックしたくなるようなタイトル付け

エバーグリーンコンテンツの作成では、ユーザーがクリックしたくなるタイトル付けも重要です。タイトルは、SEOの検索順位にも影響します。またエバーグリーンコンテンツが検索結果上位に表示されても、タイトルがユーザーへ刺さらないために、クリック率が低くなるケースもあります。検索上位に表示されてもタイトルの訴求がうまくいっていないとクリック率も低下し、もったいないです。

ユーザーがクリックしたくなるタイトルを考える際は「Webページの内容に合ったタイトルか」「ユーザーがクリック先でどのような情報が得られるかをイメージしやすいか」なども意識しましょう。人の視線は左から右に流れるため、重要なキーワードは前方に入れるのもポイントです。

まとめ

エバーグリーンコンテンツは、1度作成してしまえば、長期間に渡り安定的な集客が期待できるWebページです。トレンドに関係なくユーザーのニーズが多いテーマであれば、エバーグリーンコンテンツになります。常にユーザーニーズが高いテーマのため、1度作成してしまえば、Webページの修正や更新の手間が少ない点もメリットです。エバーグリーンコンテンツは、訪れたユーザーがWebページを通して悩みを解決できることが重要なため、しっかり作り込む必要があります。エバーグリーンコンテンツは長文になりがちなので、作成には時間もかかりますが、メリットが大きい点から作成すべきWebページだと言えるでしょう。

横田みのり

この記事を書いた人

横田みのり

新卒でITベンチャー企業に入社。Web編集者としてディレクター、ライターを経験。SEOコンテンツの作成や分析、リライトのノウハウを活かし、現在は「AnyMaMa」にてフリーライターとして活躍中。

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2022/02/04

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