ディスクリプションとは?意味や書き方をおさえてアクセス数を伸ばそう!

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横田みのり

ディスクリプションの書き方1つで、コンテンツのアクセス数を増やすことができます。ディスクリプションの意味を理解し、ついクリックしたくなるディスクリプションを設定しましょう。最適な文字数や書き方をおさえることで、より効果的な集客が期待できるでしょう。

ディスクリプションとは?

集客につながる大切な文章

ディスクリプションは、記事の要約や概要を記載したテキストです。メタタグで設定することで、検索結果画面のタイトル下(スニペット)に表示されます。ユーザーは検索結果の画面に表示されるタイトルとディスクリプションを見て、そのコンテンツをクリックするかどうかを決めます。クリック率やアクセス数につながるため、ディスクリプションはコンテンツ作成にとても重要な要素なのです。

ディスクリプションの意味は?

ディスクリプションを設定する意味や目的は何でしょうか?

検索結果の画面に表示されるのは、「タイトル」「ディスクリプション」と大きく分けて2つあります。それぞれがコンテンツ作成にどのような意味を持っているかを、下記で表にまとめてみました。

表の通り、ディスクリプションには、検索順位に影響を与えるようなSEO効果は期待できません。SEO効果は期待できませんが、クリック率へ大きく影響するので、ディスクリプションは重要だと言えますね。

検索順位への影響 クリック率への影響
タイトル
ディスクリプション ×

クリック率の向上

ディスクリプションは、ユーザーに記事の内容を伝える役割があります。なんらかの意図で検索したユーザーは、検索結果の画面に出てきた一覧の中から、どのコンテンツをクリックするかを決めるでしょう。ディスクリプションは検索結果の画面に表示されるため、ユーザーの意図に合った内容や、興味をひく内容をディスクリプションに書くことで、クリック率を上げ、コンテンツのアクセス数も伸ばすことができます。

また、ディスクリプションはアクセス数を伸ばせる重要な要素とお伝えした通り、リライトの対象です。公開後のコンテンツはしっかりモニタリングし、検索上位に表示されているのにクリック率が低い…などの場合は、ディスクリプションも積極的に改善する必要があります。

検索順位への影響は期待しない

ディスクリプションにはSEO効果は期待できません。ディスクリプションを設定したからといって、検索順位が上がることはないと言われています。ディスクリプションの内容を考える際は、検索順位を上げるためではなく、いかにユーザーにクリックしてもらえるかを意識するといいでしょう。

ディスクリプションを設定しないとどうなる?

意図しない文章が検索結果に表示されてしまう

ディスクリプションを設定しなかった場合はどうなるのでしょうか?

ディスクリプションを設定しない場合は、検索エンジンがコンテンツの中から最適だと判断した一部分が表示されます。ユーザー意図に合った内容を表示してくれるのだから、わざわざディスクリプションを設定する必要はないのでは?と思う人もいるかもしれませんね。

検索エンジンが本文からユーザーの意図にあった内容を抜粋してくれたとしても、ディスクリプションとしては最適な文章になっていなかったり、意図しない文章が表示されたりすることもあります。ディスクリプションを設定しないことで、クリック率を上げられる可能性を捨ててしまうのはもったいないです。

コンテンツを作成する際にディスクリプションを設定しておくことで、より効果的に集客できる可能性は高くなります。そのため、ディスクリプションはコンテンツごとに設定するようにしましょう。

ディスクリプションが表示されないこともある

ディスクリプションはメタタグで設定することができますが、設定しても必ず検索結果画面のスニペットに表示されるとは限りません。メタタグでディスクリプションを設定したにも関わらず、コンテンツの一部が抜粋されたものが、スニペットに表示されることもあるのです。

ディスクリプションが表示されない原因

メタタグで設定したディスクリプションがスニペットに表示されない原因は、検索エンジンにディスクリプションの内容が最適ではないと判断されたことが考えられます。ディスクリプションが表示されなかったからといって、せっかく考えて設定したのに…と、ネガティブになる必要はありません。検索エンジンはよりユーザーの意図に合った内容を、親切で出してくれていると考えればいいでしょう。

メタタグで設定したディスクリプションが表示されなかったのであれば、検索エンジンがどのような内容を表示させているのかをチェックしてみてください。ディスクリプションを書き換える時や、コンテンツ作りの参考になります。

ディスクリプションの内容は?

ディスクリプションに含めるべきこと

ディスクリプションにはどのような内容を記載するのがいいのでしょうか?

コンテンツの概要

ディスクリプションには、コンテンツの概要や要約となる文章を記載しましょう。タイトルに表示される文字数は少なく限られているので、ディスクリプションも上手く活用し、コンテンツの内容をユーザーに伝えることがポイントです。

ユーザーが得られるメリット

ディスクリプションを作成する際、ユーザーのメリットが伝わる文章にすることも重要です。

ユーザーのメリットとは、下記のようなことがあげられます。

・ユーザーの知りたい情報が得られる
・悩みが解決できる
・欲しいものが見つかる


たとえば、部屋の収納術を知りたいといったニーズを持つユーザーに対して、下記のようなディスクリプションを考えることができます。

例:気づいたら部屋が散らかってしまう…片付けやすい収納術が知りたい…という人に、すぐ真似できる収納のコツをご紹介します!

上記のディスクリプションであれば、ユーザーの悩みに共感することで、置かれている状況に一致する人はクリックしたくなるでしょう。また、「すぐに真似できる」と悩みが解決できそうと思ってもらえる文章を入れているところもポイントです。

このように、ディスクリプションでは、ユーザーの意図に合ったメリットを伝えられるかが重要になってきます。

ディスクリプションの書き方

パソコンとスマートフォンで表示文字数が違う

ディスクリプションはクリック率(=コンテンツのアクセス数)に影響するため、内容を決める際に試行錯誤し時間がかかる場合もあるかもしれません。ディスクリプションの書き方のポイントをおさえることで、より効率的に、効果的な内容を決めることができるでしょう。

適切な文字数

検索結果画面に表示される文字数に制限があるため、ディスクリプションの内容を決める際は文字数も意識する必要があります。検索結果画面に表示されるディスクリプションの文字数は、PCで約120文字、スマホで約50文字程度です。

サイトへどの端末からのアクセスが多いかによって、PCとスマホの文字数でどちらを優先するべきかは異なります。ドイツにあるSEOツールを提供する企業SISTRIX(シストリックス)が行なった調査によると、日本はスマホ検索75.1%という結果を発表しています。

スマホで検索する人が多いことがわかったため、ディスクリプションを作成する際は、スマホの検索結果画面に表示される約50文字を意識するといいでしょう。ディスクリプションが50文字以内に収まらない場合は、重要な内容は検索結果画面に表示されるよう、最初の50文字に入れることをおすすめします。

ターゲットを明確にする

ディスクリプションを考える際は、誰に向けたメッセージかを明確にすることも重要です。どんな悩みを持った人なのか、女性か男性か、年齢はどれくらいか、結婚しているか…など、ユーザーによって状況はさまざまです。

誰にでも刺さりそうな文章にすると、かえって誰にも刺さらない内容になってしまうことも。ディスクリプションを書く際は、誰に向けて書くか、ターゲットを明確にして考えましょう。

キーワード・関連キーワードを入れる

キーワードを含めてコンテンツの内容を伝える

ディスクリプションの役割は、ユーザーにコンテンツの内容を伝えることです。そのため、ディスクリプションには、キーワードを入れるようにしましょう。ディスクリプションにキーワードが入っていれば、「このコンテンツには知りたい情報が載っている」とユーザーが判断でき、クリック率の向上にもつながります。

ディスクリプションには、メインキーワードの他に、関連キーワードを入れることもポイントです。たとえば、「ギター」がメインキーワードの場合、関連キーワードは「ギター おすすめ」「ギター 練習方法」などがあるでしょう。メインキーワード単体で検索上位になるのは難易度が高いですが、関連キーワードだと検索上位を取りやすい傾向にあります。

検索結果画面に表示されるのは、タイトルとディスクリプションですが、タイトルは文字数も限られているため、メインキーワードしか入れられないことも多々あるでしょう。ディスクリプションは、50文字〜120文字と文字数もタイトルより多く設定できるため、関連キイーワードを入れることも可能です。

関連キーワードは、メインキーワードと比較すると検索回数が低いです。しかし、ディスクリプションに複数の関連キーワードを盛り込み、そのうちのいくつかが検索上位に表示された場合、関連キーワードで獲得したアクセス数を合計することで、集客パワーの強いコンテンツになることもあります。

ユーザーの興味をひく内容

クリックしたいと思う内容にする書き方

ディスクリプションは、ユーザーにクリックしてもらうことが目的のため、いかに興味をひく内容を記載できるかが重要です。ユーザーの検索意図に合っているか、どのような悩みや疑問が解決されるのか、を少し具体的に説明したり、キャッチーな言い回しや少し煽りのような文章(煽りすぎるのはNG)にするのも、ユーザーにクリックしたいと思わせるコツになります。

ディスクリプションの例を下記に記載したので、見てみましょう。

例1:洗濯機の掃除方法をご紹介します。おさえておきたいコツや注意点も。
例2:洗濯機の掃除を簡単3ステップで行う方法をご紹介!洗濯機のイヤな臭いや汚れを付きにくくするコツや掃除頻度なども。

例1と例2を比較すると、例2はコンテンツの内容が具体的に記載されており、ユーザーもイメージしやすいはずです。ディスクリプションを見て、コンテンツをクリックした先に知りたい情報がある、役に立つ情報がある、と判断できるのは例2の方ではないでしょうか?

ディスクリプションの内容を考える際は、ユーザー目線になることも重要です。また、競合ページのディスクリプションも参考になるのでチェックしてみるといいですよ。

ディスクリプションを書く時の注意点

キーワードを入れ過ぎない、公開前にディスクリプションを見直す、公開後に修正してもすぐに反映されない

ディスクリプションを書く時の注意点もおさえておきましょう。

キーワードを入れすぎない

前項で、ディスクリプションに関連キーワードを入れるといいとお伝えしましたが、キーワードはあくまで自然に盛り込むことを意識しましょう。キーワードを無理に詰め込むと、内容がわかりにくくなる場合もあるので、注意が必要です。

関連キーワードを入れる際も、コンテンツで触れられていない内容のキーワードを入れるのはNG。必ずコンテンツに合った内容のディスクリプションを考えるようにしましょう。

固有のディスクリプションを作成

ディスクリプションは、コンテンツごとに内容を設定してください。他のコンテンツのディスクリプションをコピペで設定するのはやめましょう。コンテンツごとにディスクリプションを考えるのは手間だと感じるかもしれませんが、書き方のコツを掴めば10分ほどで考えられるようになるのはないでしょうか。

公開前にディスクリプションを見直す

コンテンツ作成では、タイトルやディスクリプションを先に決めることも多いです。その場合、コンテンツ内容が完成した後に、もう一度ディスクリプションを見直すことで、ディスクリプションとコンテンツ内容のズレを回避することができます。

コンテンツの内容を作成していく中で、見出しを増やしたり、内容を追加したりすることもあるでしょう。最初に決めたディスクリプションがコンテンツの内容と合っているかは公開前にチェックし、調整する必要があれば修正しておくことが大切です。

公開後に修正してもすぐに反映されない

コンテンツを公開した後に、ディスクリプションを変更する場合もあります。ディスクリプションの内容を書き換えて更新しても、検索結果画面にすぐ反映されないことは知っておいた方がいいでしょう。

変更が反映されるタイミングは、検索エンジンのクローラーにコンテンツの変更を検知されてからになります。変更から24時間以内に更新されることが多いようですが、サイトの更新頻度が低い場合は、クローラーが回ってくるまでに時間がかかる場合があります。そのため、ディスクリプションを変更したのにすぐに反映されないからといって、焦る必要はありません。

まとめ

ディスクリプションは、コンテンツのアクセス数に影響するため、重要な要素だとお伝えしました。コンテンツを作成する際は、「ディスクリプションを設定すること」「ユーザー意図に合った内容にすること」を意識することが大切です。最適な文字数で関連キーワードを上手く盛り込むなど、書き方のポイントもおさえ、集客により効果的なディスクリプションを作成してくださいね。

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