COOSY BLOG
  • HOMEホーム

  • SERVICEサービス

    • サービスTOP
    • Web制作
    • ブランディング
    • デジタルマーケティング
    • 戦略企画
    • DX推進・システム開発
    • グローバル展開
  • WORK制作実績

    • 制作実績TOP
    • コーポレートサイト
    • 採用サイト
    • ECサイト
    • プロモーション
    • サービスサイト・SaaS
    • システム開発
  • ABOUTクーシーについて

    • クーシーについて
    • 会社情報
    • 私たちが大切にしていくこと
    • お知らせ
    • クーシーラボ岩手
    • ロンドン支社
    • ミャンマー支店
  • BLOGブログ

  • RECRUITリクルート

  • Contactお問い合わせ

BLOG MENU

  • BLOGトップ
  • 目的別

    • 目的別TOP
    • コーポレートサイト
    • ECサイト
    • オウンドメディア
    • 採用サイト
    • プロモーション
    • Webサービス
    • LP
    • ブランディング・CI
  • Web制作ハウツー

    • Web制作ハウツーTOP
    • UIUX・サイト設計
    • WebデザインTips
    • PM/ディレクション
    • フロントエンド(HTML/CSS)
    • 撮影・動画編集
    • ライティング
    • CMS
    • Web制作ツール
    • イラスト
  • システム開発

    • システム開発TOP
    • プログラミング
    • EC構築
    • CMS開発・構築
    • サーバ構築
    • データベース構築
    • セキュリティー
  • Webサイト運用のコツ

    • Webサイト運用のコツTOP
    • サイト運用・管理・保守
    • コンテンツ運用
    • CRM(顧客管理)
  • Webマーケティング

    • WebマーケティングTOP
    • SEO対策・トレンド
    • コンテンツ制作・SEOライティング
    • アクセス解析
    • Web広告
    • Web集客ハウツー
  • 特集

    • 特集TOP
    • Web最新トレンド
    • カルチャー
    • ガジェット

Share on

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

モバイルファーストインデックスとは?SEOへの影響や対策方法

  • Webマーケティング
  • SEO対策・トレンド
モバイルファーストインデックスとは?SEOへの影響や対策方法

スマホユーザーの増加により、Webページへのアクセスもモバイルからの割合が増えました。MFI(モバイルファーストインデックス)では、モバイルユーザーの満足度をより高めるために実施されています。MFIとは何か、MFIに適用するためにやるべき対策などをわかりやすくご紹介します。

MFIとは?

モバイルファーストインデックスとは?

MFIは「Mobile First Index(モバイルファーストインデックス)」の略語です。MFIとは、モバイル版のWebページを優先的にGoogleの検索エンジンにインデックスする仕組みのこと。Webページは、検索エンジンにインデックスされることで、はじめて検索結果に表示されるようになります。

MFIが導入される前は、PC版のWebページが優先されておりモバイル版のWebサイトを正確にインデックスできるような仕組みがありませんでした。そのため、PC版の検索結果はユーザーに最適化されていても、モバイル版の検索結果にはユーザーに有益でないWebページが上位に表示されることも。たとえば、モバイル版のWebページでは、検索結果の上位に表示されているにも関わらず「情報が劣化している」「デザインが崩れて読みづらい」といったユーザビリティの低いWebページが存在したのです。

MFI導入の背景 MFIが導入され始めた背景には、モバイルユーザーの増加があります。モバイルユーザーにとって有益でないWebページが上位に表示され続ければ、Google検索のユーザビリティは低下するでしょう。GoogleはMFIを導入し、モバイル版のWebページを優先的にGoogle検索エンジンにインデックスさせるという指標に変えたのです。

MFI実施の歴史

MFIが実施されたのは、2018年3月のGoogleコアアップデートです。Googleで徐々にMFIへの切り替えが行われ、2021年3月には「すべてのWebページをMFIに強制移行する」という方針が発表されました。MFIへの移行後は、モバイル版に対応していないWebページがインデックスされにくくなるため、早急にモバイル対応ページへの変更が必要になりました。

MFIが重要視される理由は?

なぜMFIが重要視される?

現在Webページの作成では、MFIに適用させることが基本です。MFIが重要視される理由をご紹介します。

スマホからのアクセス増加

Webページへアクセスする端末の割合は、PC 24.9%、モバイル 75.1%です。Webページへのアクセスは、モバイルから7割以上を占めていることがわかりますね。PC版のWebページにモバイルからアクセスすると、デザインが崩れたり読みやすさに欠けたりする場合があります。Webページへのアクセスは、モバイルからが圧倒的に多いため、Webページをモバイル最適化すべきなのはわかるでしょう。

データ元

SISTRIX

検索結果とユーザーニーズのミスマッチをなくす

PC版とモバイル版のWebページでは、掲載している情報が異なる場合があります。PC版のWebページにある情報がモバイル版のWebページには載っていないケースも。MFI以前は、PC版のWebページが優先的にインデックスされていたため、モバイルユーザーには見えない情報が評価されたWebページが上位になることもありました。

たとえば、PC版のWebページには記載してある情報が、モバイル版のWebページに記載されていなかったとします。MFIが導入される前は、PC版のWebサイトのインデックスが優先されていたため、モバイル版のWebページに載っていない情報も含めた評価となっていました。そのため、検索結果画面で知りたい情報があるように見えても、モバイルからアクセスすると知りたい情報が載っていない…といったケースも起きました。MFIなら、モバイル版のWebページが優先的にインデックスされるため、モバイルユーザーがアクセスした際にWebページとユーザーニーズのミスマッチをなくせます。

レスポンシブデザインとは?

レスポンシブデザインとは?

レスポンシブデザインとは、Webページにアクセスしたデバイスによってデザインを最適化させるデザインのことです。レスポンシブデザインでは、アクセスしたデバイスの画面サイズに合わせたデザインを表示できます。Webページへアクセスするデバイスは、ユーザーによって異なりますよね。スマートフォンでも画面のサイズが異なっていたり、タブレットやPCなど画面のサイズが大きかったり、さまざまです。レスポンシブデザインは、何種類もあるデバイスの画面サイズに合わせてデザインが反映されるため、よりユーザーに最適化されたWebページを見せられます。

レスポンシブデザインは、Webページの管理が楽になる点もメリットです。PC版とモバイル版の2つのWebページを作成する場合は、URLも2つ作成されるため、Webページの管理に手間がかかったり、SEO評価も分散する可能性があったりします。レスポンシブデザインであれば、1つのWebページでPC版とモバイル版に対応するので、管理するWebページも1つで済み便利です。

MFIでレスポンシブデザインは必須?

MFIでレスポンシブデザインは必須ではありませんが、おすすめのデザインです。レスポンシブデザインは、Webページへアクセスするデバイスによって、最適なデザインを表示させられたり、1つのURLでPC版とモバイル版のWebページを管理できたりと便利です。

レスポンシブデザインを使わずに、PC・モバイルに最適化するWebページを作るには「アダプティブデザイン」を採用する方法もあります。アダプティブデザインは、ユーザーがアクセスするデバイスの画面サイズを想定して、事前に複数のデザインを準備しておきます。

アダプティブデザインは事前に複数のデザインを組む必要があったり、デザインによっては同じ内容のWebページでも複数のURLで管理する必要があったりと工数や費用がかかります。また、事前に準備していない画面サイズのデバイスには最適化できません。アダプティブデザインは、レスポンシブデザインに比べてWebページの表示が速いメリットもあります。しかしアダプティブデザインのデメリットはSEOの評価にも影響してくるため、Webページを作成する際は、レスポンシブデザインがおすすめです。

MFI対策

4つのMFI対策

MFIが必須の今、Webページ制作ではどのような点を考慮する必要があるでしょうか。MFIに対応するWebページを作るための対策をご紹介します。

モバイル向けのWebページ作成

MFIに対応するWebページの作成は必須です。レスポンシブデザインはおすすめですが、モバイル版のWebページを別で作成してもいいでしょう。PC版のWebサイトしかない場合は、MFIに対応するWebページを作成してください。

マークアップ最適化

SEOで評価されるためには、マークアップを最適化する必要があります。マークアップとは、Webページのテキストやデザインの情報を、検索エンジンへ正確に把握させる記述のことです。マークアップでは、タグを使うことで、テキストがタイトルや見出しであることを検索エンジンに識別させられます。モバイル版のWebページを作成した場合、モバイル版のWebページでもマークアップの最適化を行いましょう。

構造化データの最適化

構造化データは、Webサイトを構成しているHTMLに、検索エンジンがより正確に理解できるような記述を加えることです。構造化データを最適化することで、「HTMLのここがタイトルですよ」などと言ったニュアンスで、検索エンジンに伝えることができます。

たとえば、通常のHTMLが<div>COOSY</div>の場合、構造化データを<div itemscorp itemtype="https://coosy.co.jp/"><span itemprop="name">COOSY</span></div>とします。構造化データにより、COOSYというテキストに公式HPが紐づいて社名であることを、検索エンジンに伝えられるのです。

参考

構造化データの仕組みについて|Google

PCとモバイルの情報量は同じにする

PC版とモバイル版でそれぞれのWebページを作成している場合は、両者のWebページの情報量をなるべく同じにするといいでしょう。たとえば、PC版のみに記載している情報は、MFIの場合SEO評価がされにくい場合もあります。そのため、PC版のWebページに記載している情報は、モバイル版のWebページにも記載しておいた方が安心です。

MFI適用ページの確認方法

自社のWebページがMFIに対応できているかを確認するツールがあります。Google Search Consoleの「モバイルフレンドリーテスト」では、WebサイトのURLを入力して検索するだけで、MFIに適用しているかを確認できます。MFIに適用している場合「このページはモバイルフレンドリーです」と表示されます。MFIに適用していない場合は「このページはモバイルフレンドリーではありません」と表示されます。

参考

モバイルフレンドリーテスト|Google Search Console

MFIのよくあるQ&A

MFIに関するQ&Aをご紹介します。

PC版のWebページのみだとSEO評価は低くなる?

MFIが導入されたことにより、モバイル版のWebページが優先的に検索エンジンにインデックスされるようになりました。PC版のWebページしか作成していない場合は、MFIが導入される前よりインデックスされにくくなり、順位が下がる可能性があります。PC版のWebページしかない場合は、MFIに適用するようにしましょう。

PC版のWebページは検索結果に表示されない?

PC版のWebページもPCとモバイル両方の検索結果に表示されます。MFIの導入により、モバイル版のクローラーが巡回する頻度は多くなりましたが、PC版のWebページにはPC版のクローラーも巡回しています。

まとめ

MFIの導入により、モバイルフレンドリーなWebページを作ることが必須になりました。PC版とモバイル版の2つのWebページを作る場合は、両方のWebページでしっかりSEO対策する必要があります。PC版とモバイル版で情報量を同じにしたり、構造化のマークアップも忘れずに行いましょう。これからWebページを作成する場合は、レスポンシブデザインも検討することをおすすめします。レスポンシブデザインを使い、ユーザーにより最適化されたWebページを作成してみましょう。

横田みのり

この記事を書いた人

横田みのり

新卒でITベンチャー企業に入社。Web編集者としてディレクター、ライターを経験。SEOコンテンツの作成や分析、リライトのノウハウを活かし、現在は「AnyMaMa」にてフリーライターとして活躍中。

お問い合わせはこちらから

Web制作デザイン、丸ごとお任せ

お問い合わせする

2021/12/27

Share on

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
お問い合わせはこちら

SEO対策・トレンドの関連記事はこちら

  • 【2025年7月】最新のGoogleコアアップデート速報! 検索順位の変動率、AI検索最適化、今できる対策は?

    <速報>2025年7月のGoogleコアアップデートの展開が開始! その内容や特徴とは? 3週間続くアップデート期間、AI検索最適化(AIO/LLMO)の備えまで、最新情報を解説。今すぐできる「備え」をご紹介します。

    • SEO対策・トレンド
  • 【2025年最新】Googleコアアップデートとは? 特徴・対策・歴史をしっかり解説

    Google検索攻略の鍵「コアアップデート」を徹底解剖! 最新動向、順位変動への対処法、歴史から学ぶ原則、AI時代のWeb戦略まで、幅広く解説します。

    • SEO対策・トレンド
  • AIO(AI検索最適化)とは?「本物」が問われるAI時代のSEO新常識

    AIOの定義、SEOとの違いから具体的な対策まで、Web戦略の新常識を解説。AIO対策として取り組みたい3ステップ(現状把握・直接施策・長期施策)を提示します。

    • SEO対策・トレンド
  • AI検索で表示を狙う! 新時代のWeb戦略「AIO診断」サービスとは?

    「AIに選ばれる」ための調査分析から企画戦略実施までを包括的にサポートする「AIO診断サービス」の提供を株式会社クーシーは開始しました。AI時代の変化に適応した最適なWeb戦略をご提案いたします。

    • SEO対策・トレンド
  • AI検索で選ばれる対策とは?「自社サイトを最適化する秘訣」5つ

    AI検索で自社サイトが選ばれる・表示されるには、どんな対策をするべきでしょうか。AIの台頭でインターネットによる情報収集が劇的変化している今、自社サイトが最適化できる秘訣を5つご紹介します。

    • SEO対策・トレンド
  • LLMO/GEOとは? もう怖くない。AI検索最適化で本当に重要な対策を解説します。

    GEO・LLMO・AIOとは? AI検索最適化の用語の違いや使い分けをプロが解説。それぞれの意味を整理し、今やるべき対策の本質が「質の高いSEO+α」である理由がわかります。

    • SEO対策・トレンド
  • SEO内部対策、どこから手をつける? 【基礎から応用までをチェック!】

    SEO内部対策は、検索エンジンとユーザー双方に評価されるサイトづくりの鍵です。本記事では、「SEO内部対策」の基本から応用までを網羅したチェックリストをもとに、具体的な施策や進め方を解説します。

    • SEO対策・トレンド
  • 2025年3月のGoogleコアアップデートの特徴と影響とは? 今できる対策は「AI検索時代」の下準備

    2025年3月Googleコアアップデートの特徴や影響を解説します。今回は順位への影響は限定的だったものの、AI Overviewの表示数は増加。AI検索時代に備えるためのSEO・AIO対策のポイントをご紹介します。

    • SEO対策・トレンド

COOSYの
制作実績

UIUXと美しさを両立させた、クーシーが誇る成功事例一覧。
課題解決のアイデア満載です。

制作実績を見る

Web制作の課題はクーシーが解決します

  • SEO対策

    SEO・AIOの観点でユーザーとAIに評価される戦略を提案。競合分析と改善で、検索上位表示と集客を実現します。

  • Web制作

    コーポレートサイト、採用サイト、ECサイトまで。最新AI技術を掛け合わせ、各サイトの特性に合わせたUIUX設計を実現します。

  • UIUX設計

    人間中心設計で価値ある体験を創造。SEO・AIOにも貢献し、LTV向上につながる直感的な画面デザインを実現します。

CATEGORY LIST

  • すべての記事一覧

  • 目的別

    • 目的別TOP
    • コーポレートサイト
    • ECサイト
    • オウンドメディア
    • 採用サイト
    • プロモーション
    • Webサービス
    • LP
    • ブランディング・CI
  • Web制作ハウツー

    • Web制作ハウツーTOP
    • UIUX・サイト設計
    • WebデザインTips
    • PM/ディレクション
    • フロントエンド(HTML/CSS)
    • 撮影・動画編集
    • ライティング
    • CMS
    • Web制作ツール
    • イラスト
  • システム開発

    • システム開発TOP
    • プログラミング
    • EC構築
    • CMS開発・構築
    • サーバ構築
    • データベース構築
    • セキュリティー
  • Webサイト運用のコツ

    • Webサイト運用のコツTOP
    • サイト運用・管理・保守
    • コンテンツ運用
    • CRM(顧客管理)
  • Webマーケティング

    • WebマーケティングTOP
    • SEO対策・トレンド
    • コンテンツ制作・SEOライティング
    • アクセス解析
    • Web広告
    • Web集客ハウツー
  • 特集

    • 特集TOP
    • Web最新トレンド
    • カルチャー
    • ガジェット
  • WORKS

    Webサイト・アプリなどの
    様々な実例・制作実績のご紹介

    WORKS
  • CONTACT CONTACT

    Webサイトのご相談、お見積もりはこちらから

    Webサイトのご相談、お見積もりなど
    お気軽にお問い合わせください

ホーム

  • TOP
  • COOSY BLOG
  • モバイルファーストインデックスとは?SEOへの影響や対策方法
ページトップへ
  • TOP
  • SERVICE

    • ブランディング
    • デジタルマーケティング
    • 戦略企画
    • DX推進・システム開発
    • グローバル展開
    • Web制作
  • WORKS

    • コーポレートサイト
    • 採用サイト
    • ECサイト
    • プロモーションサイト
    • サービスサイト
    • システム開発
  • ABOUT

    • 会社情報
    • 私たちが大切にしていくこと
    • お知らせ
    • クーシーラボ 岩手
    • ロンドン支社
    • ミャンマー支店
  • RECRUIT

    • ディレクション部
    • デザイン部
    • システム開発部
    • アカウント・プランニング部
    • Webマーケティング事業部
    • 人事・総務部
    • オフショア
    • グローバル事業部
  • BLOG

    • 目的別
    • Web制作ハウツー
    • システム開発
    • Webサイト運用のコツ
    • Webマーケティング
    • 特集

COOSY SNS

  • facebook
  • X
  • お問い合わせ
  • Privacy policy
  • Site Policy
  • Security Policy
© COOSY All Rights Reserved.